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韓流大型時代劇『王と私』の純愛は泣ける!!

『王と私』あらすじ

 

李氏朝鮮第7代国王世祖の時代、盛大な宴が行われていました。王は元は王族でしたが、甥である国王端宗を王座から追い落としてその座につきました。その為前国王の復位を画策する勢力が宴を急襲します。

世祖とその妃達は助かりますが、それは内侍府長チョ・チギョムの功績でした。といってもチギョムは急襲した一味に組みした、友である内禁衛(ネグミ)(≒親衛隊)の大将キム・ジャミョンから事前に計画を聞いていた為阻止することができたのです。

反乱一味の作戦は失敗に終わった為、ジャミョンと妊娠中の妻オ氏は逃亡します。しかしジャミョンはチギョムの追手によって死に追いやられてしまい、妻は一人逃げることに。その最中にキム・チョソン(金処善)を彼女は出産するのです。

 目次

宦官キム・チョソンの目から見た激動の朝鮮王朝

 

朝鮮王朝における山場の1つ第10代ヨンサングン(燕山君)国王の時代まで、チョソンは宦官(内官/ネグァン、または内侍/ネシ)として王宮で仕えます。しかし彼は一般の宦官のように幼少期に去勢をした人物ではありません。

元々チョソンは少年期に、貧乏貴族の娘ながらも心根がまっすぐなユン・ソファ(尹素花)(のちの廃妃ユン氏)に恋い焦がれ、身分違いの恋を頂いたまま青年となります。男であった頃のチョソンはその想いを伝えることが結局できませんでした。

ソファは第9代成宗国王の側室に迎えられてしまい、もはや叶わぬ恋となりました。しかしチョソンはソファへの愛情は絶えません。王宮に入るも実家が貧しい為に不当な扱いを受けるソファを守る為、「自ら」去勢し、チョ・チギョムの助力を得て宦官となったのです。男としての人生を捨ててまでソファへの想いは強いものだったのです。

ソファが周囲の醜悪な仕打ちに耐えられたのはチョソンのおかげ

 

 

ユン・ソファは、初め成宗国王の側室になりますが、王宮は身分の高い、そして気位の高い人物だらけの世界でした。その為貴族とはいえ貧しい家の娘のソファには冷たく、そして陰湿な仕打ちをします。

それは成宗の生母インス大妃や他の側室達だけでなく、女官や宦官達からも受けて、本当に不当で理不尽なものでした。それでも成宗の愛さえあればと強い心を持つソファは耐えますが、それでも時に支えが必要でした。

その支えとなったのがチョソンだったのです。ソファとチョソンは、かつての友ということもあり、互いに理解し合える関係でもありました。その為2人の様子を勘ぐる人もいたのは確かでした。視聴者目線でも、直接的なものはないにしても「これは不倫と言われても仕方ないのでは?」と思えるシーンが度々あったのです。

念願叶ってソファは王妃となるが…

 

 

周囲の様々な陰謀があろうとソファは負けませんでした。そしてついに成宗の王子を産み、その功もあって王妃となることができました。チョソンも大変感涙し喜びました。しかし当然快く思わない人達が沢山います。

いままでソファを虐げてきた女官や宦官は勿論のこと、他の側室達は面白くないだけでなく、身を案じるようになります。また側室達の実家や実父は現職の官僚達でもある為、反王妃勢力は王宮に留まらず朝廷全体にまで広がります。

さらに王妃にとって致命的だったのは、成宗の生母インス大妃との関係が悪化してしまったことです。ソファのまっすぐで融通のきかない性格は時に大妃を苛立たせました。それでもまだ嫁としては認められていました。

しかし周囲の陰謀によって嫁姑の関係は修復できないものへと変化してしまいました。加えて、王との関係も冷え切っていたことが追い打ちをかけます。そしてある時王妃が事故でありながらも、王の顔にひっかき傷をつけてしまいました。王は王妃をかばいますが、ついに大妃主導で王妃追放へと舵を取ったのです。

 

廃妃ユン氏となったソファの末路

 

大妃を始めとして、朝廷と王宮が皆で寄ってたかって王妃追放を王に求めます。以前のような熱い想いを王妃に抱かない王とはいえ、それは断じて認めないと突っぱねます。ですが母の力は強大です。

大妃には逆らえず、しぶしぶソファから王妃の位を剥奪しました。しかしソファは決して王に恨み言をぶつけませんでした。その為王は酷くうちのめされます。彼の寿命が短くなったのはこれがきっかけといっても良いでしょう。

そして王宮の醜悪な女達がほくそ笑む中、ソファは王妃の衣装を剥ぎ取られ、白服のみで実家へ返されました。この時のシーンは印象深いものですが、これにとどまりません。さらなる陰謀によって彼女は死に至るまで周囲に攻め続けられました。最後にはソファは毒薬をもって殺されてしまうのです。

そこにチョソンが立ち会わなくてはならないという、これほどの悲劇はありませんでした。最愛の人が死ぬ所にチョソンはいたのです。

 

せめてもの救いは、チョソンの想いがソファに伝わった事

 

のちのヨンサングン王となる王子の母でありながら殺されてしまったソファですが、彼女がチョソンの去勢理由が自分への想い(恋)であることを知るのは、廃妃となってからでした。彼の想いに長い間気づいてあげられなかったことに涙し、そしてその想いを受け入れるがごとく笑顔を見せながら、彼女は謝罪をします。

ですが想いを理解しつつ、それが嬉しくても、成宗の妻であることは忘れていませんでした。チョソンは死を前にしたソファに一緒に逃げて欲しいと嘆願しますが、それは叶わなかったのです。物語最大の泣き場でもありました。

加えてソファが死ぬと、彼女を死に追いやったものへと復讐をしてくれるのがヨンサングン王でもありました。彼は残虐な方法で彼女を貶めた人々に復讐しますが、ある意味ではそれは大変スカッとするシーンの数々でもありました。ソファの死に様を見たら、決してそれを咎めることなどできないことでしょう。