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女宰相陸貞と武成帝(高湛)の愛の物語『後宮の涙』

中国北斉四代皇帝武成帝高湛/こうたん時代皇帝に拝謁する朝廷の官僚達に混じってひときわ華やかな衣装に身を包んだ女性が彼らの先頭に立っていました彼女の名は陸貞りくてい女性ながら宰相なった人です

目次

『後宮の涙』あらすじ

陸貞がその地位に就くまでは大変な長い道のりがありましたまず彼女がまだ商人の娘に過ぎなかった頃に話は遡ります

彼女の父陸賈(りくか)娘思いな優しい人物でしたですが父親には再婚相手である趙夫人がおり彼女はワガママで陸貞に辛くあたります

夫人の行いはそれだけに留まらずついに陸賈を殺してしまい陸貞まで追い出してしまいました陸家は夫人に乗っ取られてしまったのです

フィクションを交えラブストーリーへ

史実の陸貞は大変な悪女としても名高い人物でしたが本作では善良で正義感の強い優しい女性として描かれました継母趙夫人の陰謀により家から追い出されてしまいますがのちの武成帝となる高湛に助けられ女官への進みます

陸貞は彼を一途に思い続けそれは物語終始一貫していました同時に現代的な女性として生涯に妻は一人して欲しいと高湛にはっきり告げました皇帝となる彼にとっては衝撃的な発言ではありましたが彼女に生涯妻はそなた一人約束をこれを守ろうと努力しました

結果的に周辺国との同盟の彼は政略結婚迫られ厳密な意味ではそれを守ることはできませんでしたそうであっても真の愛を捧げたのは陸貞一人だったのです

権力にも負けない不屈の精神を鍛えあげた陸貞

陸貞には様々なありました商人の女官陶磁器職人皇妃そして宰相等沢山ありますこれらの顔を見せながらストーリーが続いていきどれも並外れた才能を発揮していきました

同時にその顔になる人間模様も様変わりします商人の娘の時は継母趙夫人への復讐心に燃えていますが夫人に加担する悪人達にひどい目に合うことも沢山ありました

他の時も同様で後宮に入って女官となっても我先に出世しようとする女性達の争いに巻き込まれたり時に濡れ衣を着せられることもあり大変苦労もしましたそういったことが別の顔の時でも続いた彼女の心は反対にどんどん鍛えられていきました

細々とした後宮女性達の人間模様

メインとなる場面は宮中後宮です中国後宮のスケールを見事に表現していました上は皇后や皇太后がいますが皇帝高演の時代は皇后が不在で貴妃である蕭喚雲(しょうかんうん)皇帝の寵愛を独占していました

とはいえ高演の生母である皇太后婁昭君(ろうしょうくん)いる彼女が実質的には後宮のトップですその蕭貴妃と皇太后の女同士のバトル白熱します当然彼女達に仕える女官達にもその戦いは波及します

貴妃派の筆頭にしてょうぎである王璇(おうせん)皇太后派の筆頭にして皇太后の尚侍しょうじ婁青薔(ろうせいしょう)互いの足を引っ張りあいました

貴妃vs皇太后の構図を利用する女官達

戦いに巻き込まれるなんてまっぴらごめんというのが普通の人の反応ですが後宮の女性達は違いました自分の利権が絡んだり損得勘定が働くと率先してそれに加わりまた利用しました

女官沈碧(しんへ)女官としてだけでなく女としても陸貞と対立しましたそれは沈碧が皇子時代の高湛に惚れていた為です皇子への想いは強くなる一方なのに陸貞にしか皇子は興味を示しません

その沈碧は後宮の争いを利用して陸貞を何度も陥れますそしてそれは何度も失敗しますがずうずうしくも貴妃派の王尚儀のせいにするなどして自分は罪を免れてきたのです沈嘉敏(しんかびん)同様で高湛の妃となる事を夢見て沈碧の口車に乗せられ様々な悪事を働きました

正義は勝つ!愛は強し!

陸貞は出世にしろ恋にしろ様々な人達から陰謀にさらされたりきつい試練を乗り越えなくてはなりませんでしたですが陸貞の持ち前の正義感で悪を倒すことに成功し障害を乗り越えられただけあって大変大きなものを手にすることができました

上級女官になると継母趙夫人の罪を問うことができるほどの強い力を持ちましたし高湛即位にも尽力するとついに念願かなって彼の皇妃の地位つきました加えて政治に関しても発言権を持つようになりました

こうして才色兼備の陸貞の才能は朝廷の官僚達にも認められ堂々と女宰相としての地位を得るにいたりました男性ですら大変な道を女性ながらも陸貞はやってのけたのです